「きずな」は,木曽町,長野県などと締結した「生物多様性保全の推進に関する基本協定」に基づき,毎年木曽町の小学校において木曽町内に生息しているチャマダラセセリをはじめとした希少種を含む多様な昆虫についての授業を実施してきました。令和5年度はきずな会長の中村寛志信州大学名誉教授と安曇野市教育委員会の斎藤雄太氏が講師を務めて,木曽町開田高原の開田小学校において,この8月28-29日に環境教育授業「木曽町のチョウを知ろう!in開田小学校」を実施しましたのでその様子を紹介します。
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木曽馬の里のソバ畑で昆虫採集 |
8月28日は1~3年生,29日は4~6年生を対象に実施しました。授業では子供たちはまず最初に教室で開田高原に生息しているチャマダラセセリの話をきいて、さらにクイズで昆虫の名前を覚えたりチョウの体のつくりを学習しました。またチャマダラセセリやいろんなチョウの標本も観察しました.
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チャマダラセセリの生活史を学習 |
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チョウの体のつくりスケッチ.脚の数は正しく書けてるかな |
教室で学習した後は近くの木曽馬の里のソバ畑に出かけて,チャマダラセセリの幼虫の食草ミツバツチグリ探しと昆虫採集の時間。大きな捕虫網を持ってソバ畑を駆け回りました。 |
チャマダラセセリの食草ミツバツチグリ. 草原のあちこちに生えています |
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ミツバツチグリ見つけたよ! 後ろの御嶽山は今日は雲がかかっていました. |
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さあ採集にでかけるぞー |
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トンボのを捕まえるよ.上手く採れたかな |
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採集したチョウやトンボは班ごとに名前と捕まえた数を調べました |
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みんなの前で発表です. この班はモンキチョウとアキアカネとウスバキトンボでした. |
最後に教室に戻って感想を書いて木曽町役場の方が作っておいてくれたチャマダラセセリの写真と自分の名前入りの缶バッチを受け取って授業は終了しました.(報告:中村寛志)
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