2017年12月21日木曜日

第3回きずなフォーラム の案内

第3回きずなフォーラム
『地域資源を保全し活用するエコツーリズム
~その戦略と課題~』


「信州生物多様性ネット きずな」は,平成27年に長野県と締結したパートナーシップ協定に基づき,生物多様性の保全に関する情報のネットワーク化を図るとともに,長野県と共催してフォーラムやシンポジウムを開催してきました.


 平成29年度のフォーラムは、長野県におけるエコツーリズムを推進させる機会とすることを目的として,北陸先端科学技術大学院大学の敷田麻実教授をお招きして,地域資源を保全しそれを活用して地域振興につなげていく持続可能な観光の戦略について学ぶとともに,実際にエコツーリズムに関わっておられるパネリストの方々に実践活動や課題を紹介してもらいます.さらに実際に実施している方々や地域資源の保全や利活用を考えておられる方々の情報交換の場も企画いたしました.

皆様方のご参加をお待ちしております.

日時:201823日(土)13:001630(受付12:30)
会場:長野市勤労者女性会館しなのき ホール 
     (入場無料要申込み

プログラム:
1230 受付
1300 開会 
1315 基調講演 地域資源を活かす持続可能な観光
敷田 麻実氏(北陸先端科学技術大学院大学 教授) 
1405 事例報告
・「信州におけるジオツーリズム・エコツーリズムのポテンシャル」 
東城幸治氏(信大理学部 教授)
・「霧ヶ峰インタープリテーション」
山田祐子氏(霧ヶ峰自然教室 室長)
・「知識産業としてのエコツーリズム」
須賀 丈氏(長野県環境保全研究所 主任研究員)
・「南信州型ツーリズムの実践」
高橋 充氏(南信州観光公社 代表取締役社長)
1505 休憩・交流タイム(25分)
1530 パネルディスカッション(60分)  
進行:陸 斉(長野県環境保全研究所 自然環境部長)
1630 閉会

主催:信州生物多様性ネット きずな  長野県
共催:信州大学(理学部(JST未来共創イノベーション活動支援事業),信州大学自然科学館)
後援:帝京科学大学,環境省長野自然環境事務所,日本自然保護協会 
申込・問合せ先:長野県庁自然保護課(担当:山崎昭典)
380-8570 長野市南長野幅下692-2 TEL 026-235-7178(直通) 
FAX 026-235-7498  -mailshizenhogo@pref.nagano.lg.jp
詳細はチラシ裏面をご覧ください


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