2023年1月9日月曜日

第8回きずなフォーラム案内(2月4日)

 


第8回きずなフォーラム

テーマ:『豊かな自然を未来へつなぐために』  

(趣旨)「信州生物多様性ネット きずな」は、「生物多様性ながの県戦略」の地域連携・協働促進プロジェクトをもとに設立され、長野県とのパートナーシップ協定によりシンポジウム、セミナー、環境教育などを実施して、生物多様性の保全や普及活動を行っている団体の交流に取り組んでいます。「生物多様性ながの県戦略」は2012年に策定され,2020年に短期目標の達成年次を迎えて,「行動計画」の評価と見直しをする時期になりました.また長野県版データーブックは2001度には維管束植物編、2003年度には動物編、2004年度には非維管束植物・植物群落編が発行されました。その後2014年にレッドリスト植物編,2015年にレッドリスト動物編が改訂を行いました。この間生物多様性が減少し,絶滅危惧種が大変多くなってきました。本年度は「豊かな自然を未来へつなぐために」をテーマに,前半はこれに対する国,県の方針・施策についての講演を聞きく場としました.そして後半は,豊かな自然を未来へつなぐために各保全団体が実施している子供達への環境教育活動を報告してもらって,その問題点や方法などをディスカッションして課題を共有する場としたい。皆さんの多くの参加を期待しています。

日時:2023年2月4日(土)13:00-16:30 (受付12:30から)

会場:塩尻総合文化センター 講堂 (入場無料,要申込み先着100名) 

プログラム
12:30 受付
13
:00 開会・挨拶
13:10 講演
(1)
「OECMを活用したネイチャーポジティブの実現」 
       高川 晋一氏(日本自然保護協会)
(2)
「長野県環境基本計画による生物多様性保全の方針」 
       宮脇 優氏(自然保護課)
14
:30 休息
14:40 団体からの活動報告
16
:00 ディスカッションと情報交換
16:30 閉会 

事前申込制・入場無料先着100名
ながの電子申請サービスより申し込んでください.
2023年1月16日(月曜日) 午前9時受付開始,2月4日(土曜日)午後4時受付締切
https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=28662

このイベントは信州環境カレッジの地域講座に登録されています。https://shinshu-ecollege.pref.nagano.lg.jp/  
 
 問合せ先:長野県環境保全研究所(飯綱庁舎)
   E-mail: kanken-shizen@pref.nagano.lg.jp  
   TEL 026-239-1031  FAX 026-239-2929
なお「団体からの活動報告の申し込み」に関しては,きずな事務局TEL 090-3558-5472 Email: insect2@shinshu-u.ac.jpにお問い合わせください. 
 
主催:信州生物多様性ネットきずな, 長野県(自然保護課・環境保全研究所)
協力:ミヤマ株式会社 
後援:信州大学(信州大学自然科学館),公益財団法人日本自然保護協会 

2022年5月30日月曜日

イベントの案内(2件)

オオルリシジミ天然記念物指定記念シンポジウム(2022年6月25日)

信州生物多様性ネットきずなが協力しているイベントを2件紹介します.
オオルリシジミが安曇野市の天然記念物に指定された記念のシンポジウムです.中村寛志きずな会長がコーディネーターです.オンラインで配信されます.

乗鞍高原でのコウモリフェス
(2022年7月9・10日)

中村会長が乗鞍高原に生息する絶滅危惧種の
クビワコウモリ保護回復事業計画策定委員会の
委員長だった関係できずなも後援しています.

2022年5月27日金曜日

オオルリシジミこども図鑑を持って観察会

今年初めて見たオオルリシジミ
アルプスあづみの公園 2022.5.14

「きずな」は安曇野オオルリシジミ保護対策会議が中心になって進めているオオルリシジミ分布拡大プロジェクトに協力しています.その一環として,今年はアルプスあづみの公園で実施されているオオルリシジミ観察会に参加した子供たちに「オオルリシジミこども図鑑セット」をプレゼントしてオオルリシジミをもっとよく知ってもらう活動を実施しました.

オオルリシジミ図鑑セットについている虫眼鏡で観察
5月14日の観察会 アルプスあづみの公園

オオルリシジミこども図鑑セットはきずなの事務局長である江田慧子氏(関西学院大学教育学部助教)が子どもの環境教育のための教材として開発したものです.


こども図鑑セットにはオオルリシジミを解説した
冊子の他にいろんなグッズが入っている

図鑑をみて学習中.オオルリシジミの見分けがついたかな?

5月22日は田淵行雄記念館が主催するオオルリシジミ観察会が行われました.

たくさんの家族が参加しました.2022.5.22
アルプスあづみの公園

オオルリシジミの交尾
2022.5.22 アルプスあづみの公園

この日はオオルリシジミがたくさん発生していて,子どもたちは図鑑を片手にオオルリシジミのことを学習しました.

オオルリシジミのことがどれくらい分かったかな.
アンケートに答える子供たち

図鑑は小学生3・4年生対象にわかりやすく解説してある

この日は天気に恵まれてたくさんのオオルリシジミやほかの昆虫もみられ楽しい観察会でした.

偶然に指にとまったオオルリシジミ
2022.5.22 アルプスあづみの公園


2022年5月13日金曜日

第33回信州昆虫学会・昆虫DNA研究会第18回研究集会合同大会のシンポジウムのご案内

  5月21日(土),22日(日)に「2022年度昆虫DNA研究会第18回研究集会・信州昆虫学会合同大会」が,ハイブリッド形式(オンライン,オンサイト@信州大学松本キャンパス)で開催されます.これに伴い,各学術会の公開シンポジウムが企画されておりますのでご案内いたします.

シンポジウムのテーマ 
信州昆虫学会「チョウ類DNA研究の温故知新」,昆虫DNA研究会「昆虫の多様な形の進化」
参加方法 
両者ともにオンラインでの参加が可能です(先着300名).参加希望の方は以下URLより参加申し込みしていただきますようお願い申し上げます.https://forms.gle/htouhEr7irmJktfe9

またオンサイトでの参加も可能です(先着100名).ご来場される際には,感染対策をされた上でご来場ください.オンサイトでは参加料1000円がかかります(学生は無料).


各シンポジウムの趣旨ならびに日時
信州昆虫学会公開シンポジウム 「チョウ類DNA研究の温故知新」

5月22日(日)9:00–12:30

信州では約150種のチョウ類が確認されているが,近年の開発,森林・草原の管理放棄,外来種の侵入などの影響により,多くの種の絶滅が危惧されている.信州のチョウ類の多様性はどのように変遷してきたのであろうか? また,信州にも分布するチョウの1種が,DNA解析の結果「形」では判別できない複数の種に分けられることが判明している.我々は,このような「種」をどう扱えばよいのであろうか? 本シンポジウムでは,信州のチョウの 種多様性について愛好家と専門家を交えて議論する.

講演者:田下昌志(松本むしの会) ,大脇淳(桜美林大),北原曜(松本むしの会) ,大島一正(京都府立大)

昆虫DNA研究会第18回研究集会公開シンポジウム 「昆虫の多様な形の進化」

5月21日(土)13:30-15:45

この地球上において,昆虫類は最も種多様性が高く,最も繁栄に成功したグループといえる.昆虫類は,高山や砂漠,熱帯から寒帯地域までの様々な環境に適応してきた.多くの研究者や愛好家を惹きつけてきた要因の一つには,多様な昆虫類の様々な模様や形ではないだろうか.本シンポジウムでは,多様な「形」の進化の魅力について,植物と送粉昆虫の共進化や種分化の話題,コケに擬態する適応進化,そして「形」を失う二次的な翅の退化など,様々な視点からの興味深い研究を紹介して頂く.

講演者:川北篤(東京大),今田弓女(愛媛大) ,新津修平(東京都立大) 

各シンポジウムの詳細(講演者やタイトル,要旨)は以下リンク先をご参照ください.
リンク先にて,シンポジウムのポスター画像をクリックすると,PDFで確認できます.
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/event/general/2022dna18.html

また,これらシンポジウムの他に,両学術会ともに関連する講演がございます.是非あわせてご参加ください.

合同大会プログラム

5月21日(土)【午前の部】
10:20¬–10:30 開会の挨拶,諸説明
10:30–11:15 一般公演
1. マルヒメツヤドロムシ Zaitzeviaria ovata の分子系統地理
○吉田匠(信州大院・総合理工)・林成多(ホシザキグリーン財団)・竹中將起(信州大・ 理)・東城幸治(信州大・理)
2. タコノキ科アダンの甲虫媒–花序で繁殖する送粉者ケシキスイと花序の発熱
○宮本通・望月昂・川北篤(東京大院・理学系・附属植物園)
3. ヒメシロチョウのマイクロサテライトマーカーの開発と日本各地の遺伝的多様性の評価
○福田琳之介(大阪公大院)・上田昇平(大阪公大院)・矢後勝也(東大総研博)・平井規央(大阪公大院)
4. 長野県南信地方におけるミヤマシジミの生息状況の報告
○中村寛志(信州大)・岡村裕(伊那ミヤマシジミを守る会)・土田秀実(辰野生きものネットワーク)・井原道夫(日本鱗翅学会)・江田慧子(関西学院大)
11:30–12:20 招待講演
浅野郁(信州大・全学教育機構)「ボルネオ島低地熱帯雨林における種子食性昆虫の多様性」

5月21日(土)【午後の部】
13:30–15:45 公開シンポジウム「昆虫の多様な形の進化」
16:00–17:00 特別講演I 
「次世代シーケンサーを用いたタカネヒカゲ属の分子系統」
- Oxford nanoporeシークエンサーAdaptiveサンプリングを用いたタカネヒカゲの全ミトコンドリア配列解析の試み
○西尾信哉(信州大・山岳研)、藤田創斗(信州大・医学部)、宇佐美真一(信州大・山岳研)
- 全ミトコンドリア塩基配列から見たタカネヒカゲ属の分子系統
○宇佐美真一・西尾信哉(信州大・山岳研究)・藤田創斗(信州大・医学部)・井坂友一 (信州大・理)・中谷貴壽(湘南生物地理学研)・伊藤建夫(信州大)

5月22日(日)【午前の部】
9:00–12:30 公開シンポジウム「チョウ類 DNA 研究の温故知新」

5月22日(日)【午後の部】
13:30–14:20 特別講演II
上木岳(信州大・総合医理工) 「共生から紐解くクワガタムシ科の多様化」
14:30–15:15 一般公演
5. 古い標本のDNA解析について
○伊澤和義,森田洋史,大場裕一,豊島健太郎,矢野大地(中部大)
6. 藤岡知夫コレクションを用いたヒメギフチョウの生物系統地理学
○森田洋史,伊澤和義,大場裕一(中部大学応用生物学部・中部大学蝶類研究資料館)
7. 絶滅危惧種チョウ類の環境教育教材の開発
○江田慧子(関西学院大学)・中村寛志(信州大学)
15:20 閉会

みなさまのご参加を心よりお待ちしております.

※ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,現地会場で参加される方は会場での掲示やスタッフの指示に従ってください.


2021年8月24日火曜日

信州昆虫学会・信州大学理学部公開シンポジウム「信州における外来昆虫の侵入状況と今後の対策」の案内

 

信州昆虫学会第32回大会の中で公開シンポジウム「信州における外来昆虫の侵入状況と今後の対策」が下記の通り開催されます.

日 時: 令和2 年8 月28 日(土) 14:00-17:00(13:30受付開始)

会 場: 信州大学理学部からオンライン中継(ご自宅からPC・スマートフォン等で参加)

【趣 旨】山脈に囲まれ都市部の標高が高い信州でも,ここ数年外来種・害虫が増加する傾向にあります.外来種が侵入した場合,自然・農業・森林生態系などにどのような被害がもたらされるのでしょうか?最前線で活躍されている研究者の方々に,わかりやすく解説していただきます.

【プログラム】
14:00-
(講演1)「長野県における特定外来生物 (昆虫類等) の現状と対策」  
須賀丈 (長野県環境保全研究所 自然環境部長)・ 高野宏平・黒江美紗子 (長野県環境保全研究所)・ 大塚孝一 (長野県環境保全研究所友の会) 
(講演 2)「外来種クビアカツヤカミキリの生態と防除」 
砂村栄力 (森林総合研究所 主任研究員)
(講演 3)「侵略的外来アリの生態とその防除:特定外来生物ヒアリ類を中心に」
坂本洋典 (国立環境研究所 研究員)
(講演 4)「侵入先における外来種の急速な進化とその問題点」 
深野祐也 (東京大学 助教)
16:00- 総合討論    コーディネーター 上田昇平 (大阪府立大学 准教授)
17:00 終了 

【参加費】参加無料ですが,事前申し込みが必要です.
【参加方法】オンライン参加希望の方は前日(8/27)までに以下のURLかQRコード にアクセスし登録してください.登録後に,Zoom 接続 ID とパスワードが自動送信されます.
(一般講演・公開シンポジウムともに同じ接続 ID とパスワードでご参加いただけます)

事前登録URL : https://shinshu-u-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJwrcO6tqzMvHtOrBCD6xeAjcLkWOf8R54AX 


【講演要旨】


【午前の部 学会員による一般講演】
*こちらも参加無料ですので併せてご覧ください

10:00-11:30 一般講演プログラム 【松本会場・オンライン発表】
1. ○東城幸治 (信州大・理学系, 信州大・山岳研)・鈴木智也 (京都大・院・地球環境)・宮入健・坂野亜矢菜 (信州大・理・生物)
「オビカゲロウ類(カゲロウ目, ヒラタカゲロウ科)の系統・分類と生物地理」
2. ○竹中將起 (筑波大・生命環境, 信州大・総合工学系)・関根一希(立正大・地球環境)・東城幸治 (信州大・理学系, 信州大・山岳研)
「種分化連続体を用いた生物集団の分断と生殖隔離」
3. ○鈴木智也 (京大・院・地球環境)・久原直利 (北海道千歳市)・東城幸治 (信州大・理学系, 信州大・山岳研)
「ノザキタニガワトビケラ (トビケラ目, カワトビケラ科) における種内系統間の二次的接触による生殖的形質置換の可能性」
4. ○鈴木啓久(信州大・院・総合医理工)
「高山帯に生息するサハリントビケラの生活史の特徴」
5. ○上木岳(信州大・院・総合医理工)・東城幸治(信州大・理学系, 信州大・山岳研)・久保田耕平(東京大・院・農学生命科学)
「朝鮮半島-九州地方における別属のクワガタムシ種間(オニクワガタ属・ルリクワガタ属)での共生酵母の水平伝搬」
6. 〇江田慧子(関西学院大・教育)・中村寛志(信州大学名誉教授)
「アルプスあづみの公園におけるオオルリシジミ成虫の移動・分散とクララ植栽プロジェクト」
7. 〇宇佐美真一(信州大・山岳研)
「分子系統解析から見た高山蝶タカネヒカゲ搬」

オオルリシジミオス成虫
(国営アルプスあずみの公園,一般講演スライドから)

【問い合わせ先】
中村寛志(信州生物多様性ネットきずな会長)
Mail:insect2@shinshu-u.ac.jp     TEL:0265-74-8426





2021年3月18日木曜日

あづみの公園オオルリシジミ保護区の野焼き


オオルリシジミ保護区の野焼きスタート
2021 March  17

 国営アルプスあづみの公園のオオルリシジミ保護区の恒例の野焼きが,2021年3月17日に実施されました.この野焼きはオオルリシジミの卵に寄生するタマゴバチの対策として2012年から実施されています.

オオルリシジミの卵寄生蜂メアカタマゴバチ

 ほかの鱗翅目の卵に寄生して越冬している寄生蜂を焼いてしまおうという作戦です.

 

この日は野焼き日和できれいに焼けました

 でも,寄生蜂は焼けてもオオルリシジミは大丈夫でしょうか?


大丈夫!この時期のオオルリシジミは蛹の状態で
石の下や浅い土の下の潜って冬眠しています
科学絵本「ちょうちょのリリイ」より(江田慧子作)

 確認するために,焼け跡でオオルリシジミの蛹を探してみました.すると石の下に変わらず元気なオオルリシジミの蛹を見つけました.


ここの焼け跡を探してみました

石をどけてみるとその下はまったく
焼けてなく蛹が見つかりました


野焼き後のオオルリシジミの蛹
2021 March 17 

 この蛹は5月には元気な成虫となって「おはよう」といって飛び出すことでしょう!

科学絵本「ちょうちょのリリイ」より(江田慧子作)


オオルリシジミのメス
2020 May 24  アルプスあづみの公園保護区


2021年2月8日月曜日

第6回きずなフォーラム(オンライン開催) 

 


 信州生物多様性ネットきずなと長野県(自然保護課・環境保全研究所)の主催で,第6回きずなフォーラムが令和3年2月6日(土)にオンラインで開催されました.今回のフォーラムでは『環境学習と学校教育との連携ー生物多様性を子供たちに伝えていくためにー』をテーマに,各保全団体が取り組んでいる自然教室などの環境学習活動が学校教育とどう有機的につなげていけばいいのか,さらに子供たちが生き物の多様性を認識しその大切さを理解していくうえで,私たちはどう貢献していけばいいのかについて考えていく場として企画しました.
 新型コロナウイルス感染拡大のため当初予定していた塩尻総合文化センターでの会場開催は中止とし,長野県環境保全研究所飯綱庁舎からのWebEXによるオンライン配信で開催されました.
 以下に内容を紹介いたします.

12:45 オンライン会議室の入室受付
 今年に入って急遽オンラインに変更したため何人申し込みがあるか心配であったが,50名もの参加者があった. 

環境保全研究所のオンライン主催の会議室

13:00 開会 総合司会 畑中健一郎(長野県環境保全研究所)
 挨拶 中村寛志(信州大学名誉教授・きずな会長)
    近藤 浩(長野県自然保護課企画幹)

13:10 趣旨説明
 「生物多様性を子供たちに伝えていくための環境教育・ESDの推進」
           須賀 丈氏(長野県環境保全研究所 自然環境部長)

趣旨説明をする須賀氏

*グローバル化した産業社会とその危機
*生物多様性とSDGs(持続可能な開発目標)
*ESD(持続可能な社会の創り手の育成)と子ども,地域
の3点から生物多様性を子どもに伝えていくための環境教育・ESD
を推進していく必要性について講演

13:20 事例報告(2件)
「長野県木曽町での理科授業」 
          江田慧子氏(帝京科学大学 教育人間学部専任講師)  
江田氏は東京の帝京科学大学からビデオ配信
絶滅危惧種チャマダラセセリを教材に行った
木曽町開田小学校での理科の授業を報告した

保全団体が学校で自然教室などを実施するときには学習指導
要領を意識したプログラムを作ることが大切と話す

「市民活動と学校教育の橋渡し-中信地区環境教育ネットワークの事例から-」
          中林直子氏(中信地区環境教育ネットワーク 事務局長)

中信地区環境教育ネットワーク( ee ネット)
の2020年度活動実績を報告




鎌田小学校の川遊びと生き物観察の取り組みを紹介

14:20 団体からの活動紹介と総合討論    コーディネータ:中村
 あらかじめ申し込みのあった以下の6団体が,5分間でそれぞれの活動を紹介した.

・ 【富士見町アツモリソウ再生会議】 五味直喜氏
 「地域の小中学校教員を対象とした自生地の環境観察会と小学校児童の培養苗の観察会」

・【国営アルプスあずみの公園 堀金・穂高地区管理センター】 椎名春奈氏
 「国営アルプスあずみの公園の環境教育」


・ 【烏川渓谷緑地】 内田利幸氏
 「環境学習と学校利用」


・ 【多摩市立八ヶ岳少年自然の家】 五味直喜氏
 「森林ESD事例発表」

・ 【茅野ミヤマシロチョウの会】 福田勝男氏
 「こども自然探検隊 学習活動」


・ 【ミヤマシジミ研究会】 中村寛志氏
 「伊那西小学校でのミヤマシジミ保護活動」

15:00 質問・討論タイム
 参加者からチャットで寄せられた質問に講演者が回答,また参加者からの意見などオンラインを活用して情報交換することができた.最後に登壇者から学校教育と連携していくにはどうすればよいかについてコメントをもらって終了した.

15:30 閉会